体臭を気にしなくてよくなるように、あれこれ体を張って良い方法を見つけていきます !

体臭を改善する方法を40代男が実践する情報ブログ | ニオイログ

プロフィール

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こんにちは ! はじめまして。

当ブログの管理人の、体臭おやじです。

 

 

 

この記事では、私のプロフィールと、過去どれくらいの体臭レベルだったのか、また現在の体臭レベルはどうなのか、このブログを運営しようと思ったきっかけなどについて書きたいと思います。

 

 

1・管理人のプロフィール紹介

 

まずは私のプロフィールからご紹介いたします。

 

現在40代後半50手前のアラフィフの男性で、四国の愛媛県に住んでいます。

地元で委託の配送業をしながらブログ運営をしています。

 

体臭ということで顔公開は抵抗があったのですが、アラフィフのおっさんなんて臭くてあたりまえなので公開することにしました。

そうです、私が臭いおじさんです。笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は子供の頃から超重度の多汗症です

手汗・足汗もひどいです。

 

重度の多汗症ですが、運動好きで、小学校時代に水泳、中学時代に柔道、高校時代にボート競技をしてきました。

特に部活では汗臭くなってましたね。

 

さらに社会人になってからは、マラソン、駅伝、トライアスロンなどにはまって数々の大会に参加してきました。

 

体育会系でずっとやってきたため、その流れで仕事も体力勝負のものばかりをやってきました。

激務な仕事が多く、冬でも汗をかくくらい汗をかきやすく、特に夏場は毎日汗でビシャビシャになっていました。

 

私は数年前に、低カリウム性の四肢麻痺という数十万人に一人の難病を発症しました

この病気は、カリウムという物質が体内で異常に不足した場合に、主に手足の筋肉が麻痺してまともに動かすことが出来なくなるという病気です。

 

カリウムとはミネラルの一種で、筋肉を動かすのに重要な役割を果たしています。

そのため、カリウムが体内で大幅に不足すると筋肉が脂肪のようにトロトロになって力が全く入らなくなってしまいます。

 

最初に症状が出たときには衝撃でした。

 

この病気は手足と脇の一部が麻痺するだけで、腹筋や背中、首、心臓などは影響が無いので助かっています。

心臓が麻痺したら死んでしまいますからね。

 

カリウムをたくさん補給すればしばらくすると症状は無くなって筋肉も元に戻るので、症状がひどい時は病院で出してもらった薬、軽いときはカリウムが多く摂取できる野菜ジュースなどで対応しています。

 

原因は病院に行っても判らなかったのですが、この病気の引き金になったのが、大量の汗ではないかと思っています

 

汗をかくとカリウムなどのミネラル分が体の外に流れ出てしまいます。

運動や仕事で長年、毎日のように大量に汗をかき続けた結果、カリウムが慢性的に不足するようになり、発症に至ったのではないかと。

 

あくまで推測に過ぎませんが、可能性はあるかと思います。

 

そんな難病の原因になる可能性があるくらい、本当に異常な量の汗をかきつづけてきたんですね

おかげでニオイのほうも強烈に汗臭いやつでした。

 

また、汗のニオイだけでなく、足臭・ワキ臭・口臭・頭のニオイ・鼻の中・耳の中・股のニオイなど、ありとあらゆる所が臭い困った体をしていました。

 

克服できたものもありますが、いまだにいろんなところが臭いです。汗。

 

体臭改善のための方法にもっと詳しくなって、自分の体でもって成果を出して、よりたくさんの情報を届けられればと思っています

 

 

2・管理人の体臭歴

 

私の体臭歴をまとめてみました。

あまり良い思い出は無いですね・・・涙

 

 

 

2-1・幼少期

 

私は生まれたのが8月の終わりで、暑い時期でした。

そのためか、幼いころから汗腺の数が非常に多く、とても汗かきでした。

 

寝汗もひどくて、自分の寝汗が原因で耳の中に汗が入り込み、中耳炎や外耳炎などの耳の病気にひんぱんになっていましたね。

そのため枕は汗臭い、布団も臭いで、朝起きた時点でもう体が臭かったです。

 

あまりに昔なので覚えているのはこのくらいです。

 

2-2・小・中学校時代

 

 

小・中・高と、本当は学校に行く前にシャワーを浴びてから行きたいくらいだったのですが、住んでいるところが超田舎で通学に非常に時間がかかるため、そんな時間は全くなし。

臭いまま登校していました。

 

そのため学校では自分の臭い体臭が人に気づかれないか常に気になっていました。

 

 

小学校ではまだ部活など無かったので体臭はそこまでひどくはなかったのですが、中学校に入って部活で柔道を始めると強烈なニオイを放ちはじめます。

練習の厳しい部だったので大汗をかき、着ている柔道着が激臭を放つんですね。

 

格技場で練習をするのですが、半分を超汗臭い柔道部、となりの半分を超防具臭い剣道部が使います。

全ての部活のニオイにおける2大巨頭が、1つの建物を占拠してるのでもう凄いことになっていましたね。

 

このころ気にしていたのは汗のニオイと頭のニオイ、手汗です。

 

手汗もかなり酷くて、今でも真冬でも手汗をかきます。

体育祭でフォークダンスがあり、女の子と手をつながなければならなかったのですが、手汗が酷すぎて「 気持ち悪い 」とまともに手をつないでくれなかったという悲しい経験が記憶に残っています。

悲しい・・・涙。

 

 

 

 

足もくさいのはくさかったのですが、部活を裸足でやるからか、そんなに気にしたという記憶は残っていません。

 

2-3・高校時代

 

高校に入ってからは、ボート部 (4人でオールを漕ぐやつ ) に入りました。

全国大会常連校だったので、中学の柔道部よりさらに練習が厳しくなり、それに伴ってさらに大汗をかくようになりました。

 

このころには汗のニオイと共に足が臭くなってきていて、練習艇に据え付けられているクツをはいて練習をするのですが、男女の部員が交代で練習艇を使うのに、私の臭い足のおかげで据え付けのクツが強烈に臭くなっていたんですね。

「これでは足が臭いのがばれてしまう。これはいかん ! 」と据え付けのクツを家で洗って持ってこようと思っていたら、そのクツを女子部員が先に家に持って帰って洗ってきていたんです。

めちゃ恥ずかしかったですね。

 

また、電車で通学していたのですが、いつも練習が終わるとすぐに自転車をぶっ飛ばして駅まで走らないと間に合わない状態でした。

必死で走っていたため間に合っても汗だくで、ただでさえ部活で汗臭くなっているのにさらに追い打ちです。

車両には気になる女の子もいるのに、その子と同じ車両に乗りたいけど乗ったらニオイを悟られてしまう、というジレンマにいつも陥っていました。

 

頭のニオイにもエピソードがあって、クラスの仲のいい友達のところに数人がいつものように遊びにいっていたときのことです。

 

たまたまどんなシャンプーを使っている ? みたいな話になって、「 俺、メリット。 」「あ、俺も。あれいい匂いやね。」みたいな感じで盛り上がってると突然一人がみんなの頭を嗅ぎだしたんです。

「 ゲッ、やべぇ。」・・・自分の頭が枕の臭いニオイがするのがわかっていたのでそう思ったけど、時すでに遅し。

ひとりひとり頭を嗅いで「 ほほう、なるほど。」「う~ん、いいね。」なんて言ってたのに、私の頭を嗅いだ瞬間「 ぶえっ ! 」てなりました。

 

俺も昨日の夜ちゃんとメリットで洗ってるんだけど・・・。

 

なにも弁解できず、「 臭いやろ。」としか言えませんでした。

これもめちゃ恥ずかしかったです。

 

高校の時にはすでにいろんなところが臭くなってしまっていました

そのためこのころ気にしていたのは、汗臭・足臭・口臭・頭のニオイ・手汗です。

 

2-4・社会人になってから

 

 

私は頭が悪かったので大学にも行けず、唯一、子供の頃から好きでだれにも負けたことがなかった絵を描くことを仕事にしたいと大阪の専門学校に行き、一流のリアルイラストレーターの事務所に入ります。

ですが、ちょうどその頃は私が得意としていた写真のように描くスーパーリアルイラストはCGなどの台頭で下火となっていて、将来の展望が見えない状況でした。

 

そんな希望のない状況と、なんでも描ける ! 誰にも負けない ! と鼻息荒かった自分の技量がプロの世界では全く通用しなかったことから、失意のうちに辞めて地元に帰ることに。

 

 

2-4-1・さらに大汗をかく環境に

 

 

もともと絵を描く以外は不器用で、また超の付く田舎なので地元でやりたい仕事など全くなく、しかたなく、ずっと体育会系でやってきていたので体力には自信があるということから体力勝負の仕事につきます。

 

力仕事をしはじめてから、激務を朝から晩までなので、部活などとは比較にならないくらいの長時間、大量の汗をかきつづけました。

 

私は何度も仕事を変わっていますが、どの仕事も大汗です。

 

長靴をはいてやらないとオイルまみれになる仕事があったのですが、その長靴の中に、自分の汗が深さにして3cmくらいたまるんです

昼に一回、夕方に一回、たまっている汗をジャーっと捨てるんですね。

どんだけ汗が出るんや ! っていう状態です。

 

そのため、自分で自分に「 死んでくれ  ! 」と思うくらいの汗の激臭がするようになります。

毎日毎日、自分のニオイで自己嫌悪におちいるんです

 

おまけに、あまりに凄いニオイなので面と向かって「 おまえ、臭いね ! 」と同僚や上司から言われたこともあります。

もう、ほんとに死にたくなっていました。

 

この状況は、ほんの数年前まで続いていました。

 

今のようにデオドラント製品の存在を知らなかったので、ファブリーズとかリセッシュを服や体に直接吹きかけてごまかしていましたね。

いやいや、なにやってんの。それ人体に直接かけるものじゃないし。汗。

 

でも、そうでもしないと耐えられるニオイではなかったです

 

 

2-4-2・足もニオイがひどくなる

 

 

また、どの仕事もだいたい一日中立っていたため、だんだんと足が強烈に臭くなってきます。

 

長靴の場合はまだ空気が出入りするすき間があるのでいいのですが、運動靴などの足にフィットするクツの場合は最悪です。

 

クツも、クツ下も、足も、全て強烈なニオイを放っていました

もうとにかく臭くて、クツの場合は洗っても納豆臭やつーんとくる刺激臭、長靴の場合はめったに洗えないのでドブの様なニオイなど、ひどいものでした。

 

もちろん仕事終わりにそのまま座敷に上がるなんて絶対に無理で、人の前でクツを脱ぐなんてありえなかったですね。

 

 

2-4-3・人生最高潮の激臭へ

 

 

汗も足も一番ニオイがひどかったのは運送会社に勤めていた時です。

 

汗は、荷物の量がハンパではなかったので、朝荷積みするときにもうすでに上半身ビシャビシャ、運転中にエアコンや窓から入る風でその汗が乾き、昼に会社に戻るまでにもう激臭になっています。

汗のニオイは完全に乾くと一番ひどくなりますからね。

 

昼休みも取れずにそのまま作業し、また大量に汗をかいてニオイが収まります。

これは、服の繊維が汗で濡れるとニオイをカバーしてしまうのか、臭わなくなるからです。

 

その後また運転して乾き、作業して汗をかきを繰り返して夕方会社に戻るころには耐え難い激臭になっていました

その状態で会社構内を走り回るのですから、まわりには相当に迷惑だったと思います。

 

でも、忙しすぎてケアする時間なんか全くなかったです。

運転中にファブリーズを吹きかけるので精一杯でした。

 

 

足のほうも、履いていたのが安全靴で、足とクツのすき間があまりなかったので、強烈に臭くなりました。

一日中走り回って作業していたので、足の裏の脂汗もハンパなかったと思います。

 

とにかく臭いので、家に帰るとすぐに足だけ先に風呂場で念入りに洗っていました。

しかも一度洗って流して、また洗っての2回です。

それでも30分くらいでニオイが出てきて、1時間後には強烈な刺激臭に戻っていました。

 

足の角質の奥にまでニオイ菌が入り込んでいたのでしょう。

一日に3回念入りに足を洗っていましたが、洗っても洗っても臭いままでした。

 

直接ファブリーズを吹きかけてもすぐにニオイが発生します。

もう、どうしようもなかったですね

 

自分の足の嫌なにおいを嗅ぎながら晩ご飯を食べる。

そんな状況ですのでさらに自己嫌悪です。

 

足の裏をを切り落としてしまいたいとさえ思っていました

切りませんでしたけどね。笑。

 

 

 

 

2-5・足臭克服へ

 

 

汗のニオイは体を洗えばカンタンに落ちますし、仕事中に汗をかくのは止められるものではありません。

そのため汗臭さに関しては出来ることだけやって、あとはあきらめて放置していました。

 

ですが、足のニオイはそうはいきません。

 

汗は洗えば臭わなくなるので家でくつろぐ時には気にならなくなりますが、足はどんなに洗ってもニオイが落ちないんです。

メシを食っていても臭い、パソコンしててもテレビを見てても臭い、朝起きるとすでに足が臭いんです

 

もうどうにもガマンできなくなって、これをすればいいだろうか、あれを使えばいいだろうか、といろいろ必死で試しました。

正直、毎日体を洗っている時間の4~5倍の時間、足ばかり洗っていましたね。

 

そうやって必死に改善しようと試みた結果、デオドラント製品を全く使わなくても、ほぼ気にならないくらいにニオイを抑えることに成功しました。

それまでは、洗って出かけても座敷に上がったりするとニオイがするので、他人の近くに足がいかないように足を隠すように座っていましたが、改善してからはどこに足があっても全く気にしなくてよくなりました。

 

人前でクツが脱げる、裸足でいても気にしなくていいので、非常に楽になりましたね。

 

2-6・現在の私の体臭状況

 

 

今の私の体臭の状況は、以前の強烈な激臭はなくなり、ごく普通の人のレベルになっていると思います。

仕事が以前のような一日中鬼のように汗をかく激務ではなくなったからです。

 

体も、服のニオイも、足のニオイも、人に迷惑をかけたり指摘されたりすることはありません。

 

足は対策をしないと以前のように激臭に戻ってしまいますが、完全無臭にする対策法を最近確立できたので全く心配することがなくなりました。

 

ただ、今まで汗と足のニオイがひどすぎて目立たなかったところが気になるようになってきました。

頭のニオイ・ワキのニオイ・口臭です。

 

以前からワキガで悩んだりしたことはなかったのですが、汗をかく量が極端に減ったからか、ここのところワキのニオイが気になり始めました。

私は筋肉が多いので、腕も太く、普通にしていると脇が完全にフタをされている常態になるのでまわりにニオイがもれることはないのですが、パソコンで両手を使っていたり、腕を上げると「 ほわん 」と臭うんですね。

 

両親ともワキガではなかったし、耳垢はカサカサに乾いているし、服に黄色いシミができることもありません。

冬は全く臭わないし、夏も一時期だけ少し臭いかな ? と思うくらいでしかなかったのでワキガを疑ったこともなかったのですが、どうもニオイが汗のニオイで片付けられないニオイなので、軽度のワキガなのではないかと思っています。

体臭の専門家、五味クリニックの五味常明先生がワキガは衣類でニオイが強くなるとおっしゃっているのですが、なぜか私の場合、服がワキに接しているときはニオイが弱く、服を着ずに裸でワキを閉じた状態でいるとニオイが強くなります。

 

このあたりから判断すると、ちょっと特殊なワキのニオイなのかもしれません。

 

また、枕臭い頭と、ツバがつーんと異常に臭かったりすることがあるうえ、マスクをしていると強烈に臭くなる口臭も非常に気になっています。

鼻の中も臭いです。

このあたりも勉強してどうにかしたいと思っています。

 

 

3・当ブログを運営しようと思ったきっかけ

 

 

正直に申し上げますと、一番は生活していくのに必要な生活費を稼ぎ出せるようになるためです。

 

私はいろいろあって10年ほど地元を離れ、運送会社に勤めていました。

収入はやってきた仕事の中では一番良く、このまま地元に戻らず生活していくと思っていました。

 

ですが、両親が介護施設に入ることになり実家にだれもいなくなって、おまけに年金では施設代をまかなえなくなるということで、このまま見捨てるわけにもいきませんでした。

実家に帰ってそこから通えば家賃が浮いて少しは施設代の助けになるかなと思い、きついのは承知の上で、地元で通える圏内の夜間深夜の運送をしているところに面接をうけ、地元に帰りました。

 

知り合いに「 仕事なんか無いのに、地元になんか帰ったら人生終わりやぞ 」と言われていたのですが、なんとかなるだろうと思っていたのです。

 

3-1・スーパーブラック企業にひっかかる

 

 

しかし、実際働いてみると、面接時に家に帰れる時間は8時間はあると聞いていたのに真っ赤な大ウソで、実際は4時間がいいところでした。

4時間もごまかされていたんです。

 

また、休みもひどかったです。

普通、一日休みがある、というと、例えば仕事が土曜日の夕方5時までだったら、次の月曜日の朝8時前に出勤じゃないですか。

休み明けまでだいたい38時間くらいあるわけです。

 

その会社は、例えるなら仕事が土曜日夕方5時までだったら、日曜日の夕方5時までに出勤しなくてはならなかったんです。

休み明けまで24時間無かったです。

通勤を差し引いて22時間。完全な労働基準違反ですよね。

 

200kgを超える重さのものを20も30も人力で動かさなくてはならない重労働なのに毎日睡眠時間は2~3時間で、ひどいときには15分の仮眠しかないときもありました

夜間の仕事ですから、運転中に居眠りで死にかけたことも何度かありました。

 

スーパーブラック会社だったんですね。

 

それをなんとか3ヵ月続けたのですが、とうとう仕事中に40度の高熱を出してそのまま家から100km離れた病院で入院することになってしまいました。

 

その仕事をしている人というのは10代とか若いときからやっているので深夜の仕事でも体が慣れています。

私はといえば、50前にして初めてその仕事についたわけです。

 

いくら元運送会社でバリバリ体力があったとはいえ、深夜に仕事をするとなると、慣れていないと体がついていきません。

おまけに2時間くらいの睡眠ではそりゃあ高熱も出ますよね。

 

しかも、面接時に聞いていた賃金は、一度も出してもらえませんでした。

 

そんな状態なので、これはひどすぎると思い、そこを辞めます。

 

3-2・続けてブラック企業にひっかかる

 

 

次の仕事も、総額18万円の給料で、ブラック企業でした。

入ってすぐに、待遇により部門主任が会社と揉めて辞めるという騒動が巻き起こるような会社です。

 

しかも、あまりにその業界で悪名が広がっていたため、募集してもそれ関連の人材が集まらず、私は5ヶ月働いてそこの先輩のような待遇にはなりたくないと思い辞めたのですが、私がやめると同時にその部門が潰れました。

 

ここも面接時に聞いていた賃金は一度も出してもらえませんでした。

 

地元は中途で入るとなるとどこも総額で15万円があたりまえで、総額18万円以上はブラックばかりです。

「 総額 」ですよ・・・。

 

また、地元を離れた時期の経験から、いかに地元が滅私奉公的で低賃金な会社しかないかが良くわかりました。

 

地元から若者がいなくなるのがよく分かります。

 

 

3-3・勤めではなく自分で収入を得る方法を模索する

 

 

二度も連続でブラック企業にひっかかり、もう心底地元で勤めることがいやになった私は、ネットで収入を得ることを考え始めます。

インターネットなら地域格差がほぼ無いからです。

 

また、今やっている仕事の運送業が委託であるため、いつ契約が切られるかわからないというのもあります。

 

そこで「 ブログアフィリエイト 」という、人に有益な情報を発信し商品を紹介しながらそれによって収入を得られる手段にたどり着きます。

しかし、ブログを作る方法は学んだものの、私が発信できる有益な情報は少なく、ある商品で腰痛がほぼ治った ( 現在も改善中 ) 経験から情報発信をしたのですが、薬機法の表現の関係で商品の良さを伝えることができず、収益化ができませんでした。

 

次に、長年やってそこそこの結果を出してきたランニングの情報を発信しますが、ランニング界の練習法などは昔も今もほとんど変わっていないので情報発信は出来るのですけれども、私があまりに同時に多数の種目をやっていたためどれがどう効いてその結果につながったか特定できず、よい情報が発信できませんでした。

 

また、ランニングは15年くらい前に腰痛により辞めてしまっているので現在進行形で紹介できるものがなく、収益化が出来ませんでした。

そのためブログ運営はずっと赤字運営が続いています。

 

 

3-4・自身も悩んできた体臭改善でやっていこうと決める

 

 

今までの情報発信では収入につながらないと判断し、以前から自分も悩んできたニオイに関することなら現在進行形で解決する手段を模索していけますので、自分が実際に商品を使ってみて

 

「 良いか悪いか 」、

「 どの商品がどんな人におすすめか 」、

「 どういう方法をとればニオイの発生を少しでも抑えられるか 」、

「 何に気をつけて何を食べると良いのか 」

 

など、デオドラント商品以外の情報も自身で学び発信していくことで、このブログに訪問してくれた人に有益な情報発信をし、それによってこんな仕事の無い限界集落のチョー田舎でも生活していくに足る収入が得られれば、いや得なければ、と思いこのブログを立ち上げました。

 

ですので、このブログには商品紹介のアフィリエイト広告を設置しています。

 

広告なんかいっぱい出しやがって、って思う方は情報だけ得ていただいてかまいません。

 

ですが、少しでも記事に共感したり、記事を読んでこの商品気になるなぁ、なんて思ってもらえるなら、ここからポチっていただければありがたいです。

私も生活がギリギリのカツカツですから。笑。

 

3-5・私から皆さんへのお約束

 

 

 

私は収入を得るためにこのブログを立ち上げました。

 

ですが、収入を得たいがために報酬目当てで全く効かないのに効きました、だの、報酬の高い順にこの商品がナンバー1です、だの、っていう記事は絶対に書きません。

私が商品を紹介したことによって、だれかが嫌な思いをしてほしくないからです。

 

そんな紹介をしていたらだれも読んでもらえなくなりますしね。

 

自身で購入もせず、他人の口コミだけを拾い集めてあたかも商品のことが良くわかっているような記事を書くこともしません。

 

ちゃんと実際に購入して自分の体で確かめて、良いものは良い、イマイチなものはイマイチとはっきり言いますので、安心して読んでもらえればと思います。

( 商品が悪くても、さすがに、「 全然ダメ 」なんてけなす様なことは言いませんよ。私に合わないだけで、その商品が合う人もいるかもしれませんから。本当にダメならおすすめしませんとは言います。)

 

 

私はワキガに関しては普段から他人に悟られるほどのものではない軽度の症状ですので、あまり参考にならないかもしれません。

ですが、なにも対策しないと自分では結構気になるくらいは臭いますので、この程度でも少しは役に立つと思い、記事を書かせていただきます。

 

 

まだまだ問題だらけの体臭状態ですので、しっかり勉強して、体臭改善できたこと、消臭効果があった商品などをどんどん発信して、少しでもみなさんのお役にたてればと思っています。

私の記事で、皆さんの体臭が減って外に出たときが楽になれば、私も非常に嬉しいです。

 

投稿日:2018年10月14日 更新日:

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