こんにちは。体臭おやじです。
人前で靴が脱げないのってツライですよね。
もちろん理由は足のニオイ。
脱いだら臭いニオイがするのは確実・・・でも脱がなきゃどうしようもない・・・。
あらかじめ分かっていたら気をつけることも出来るけど、突然の飲み会や訪問先で上がらなければならなくなった場合などどうしようもないですよね。
足の裏をとにかく床に押し付けて少しでも上げないようにして臭わないようにしたり、あぐらをかく場合は「もも」に足の裏をはさんだり。
ムダなあがきですけど。(;´∀`)
最後はもう開き直るしかありませんよね。
私も長い間足が臭いことに悩んでいましたし、今でも対策をしないままだと足が臭くなります。
なにもせずに外出することなんて考えられません。
そこで、なにかいい方法がないか探してみて簡単にできる足のニオイ対策のひとつとして選んだのが、デオドラントクリーム。
私はこれまで、全身に使える総合型のデオドラントクリームを足に塗ってみて足のニオイが抑えられるのか検証してきました。
足専門のものではないのでよく効くものや効かないものなど、いろいろありましたね。
実際に効いたおすすめクリームをいくつかまとめて紹介している記事も書いています。
しかし、足のニオイに特化したデオドラントクリームもあるのに、予算の関係で試せていませんでした。
そこで、足特化のものも試さないと意味がないと思って、なんとかがんばって北の快適工房が販売しているノーノースメルという足特化型のクリームを買ってみました。
足特化クリームということで、さっそく総合型クリームより効くのか効かないのか実際に使ってみたら、やっぱり足のニオイに特化しているだけあってかなりの効果があったんですね。
ノーノースメルを使ってみて、使いこごちなどはどうだったのか、また、どのくらい足のニオイに効果があったのか、ご紹介したいと思います。
私はアラフィフで完全なおっさん世代ですから、特におっさん世代の足の臭い旦那をお持ちの奥様には良い情報になると思います。
まわりが対応してあげないと、おっさん自身はあまり気にしない場合が多いですからね。笑
ノーノースメルが気になっている方はぜひ記事を読んで参考にしてくださいね。
初めてノーノースメルを使ってみた感想は?
ノーノースメルが実際のところどうだったか、非常に気になるところだと思います。
結論から言いますと、2018年に私が足に使ってみて良かった薬用ネオテクトやデオナチュレ足指さらさらクリーム2種よりも私には合いました。
さすがに足のニオイに特化している商品だけあります。※一応足以外に体全体にも使うことが出来ます。
総合的な評価 | 星4.5つ |
制汗力 | 星2つ |
抑臭力 | 星4.5つ |
持続性 | 星3つ ※1日だけ持つため |
お肌へのやさしさ | 星5つ |
コスパ | 星4つ |
※あくまで私の評価採点ですので、ご参考程度に・・・。
特に感心したのは、片足0.25gの推奨量で足のニオイが抑えられたことです。
足のサイズ27cmの私の場合、他のクリームでは片足1gは必要で内容量の30gでは1ヶ月もたせることが出来ないのですが、ノーノースメルの場合それの¼くらいの量でも同じ効果がありました。
これは大きなポイントですね。
1本でちゃんと1ヶ月もつというのは非常にうれしいです♪
ノーノースメルで足のニオイが消える仕組みは?
ノーノースメルは、防臭・汗対策・殺菌・角質ケアを効果的にできるように作られているそう。
メインの成分として、殺菌作用のある有効成分イソプロピルメチルフェノールによって足の増えすぎた悪玉菌を殺菌して、足のニオイを防いでくれます。
イソプロピルメチルフェノールは、ほとんどの国産高級デオドラントクリームに使用されているデオドラントの主要成分です。
同じく殺菌作用のある柿タンニンによってニオイの元になる古い角質のケア。
また、植物成分のチャエキス・セイヨウニワトコ・オドリコソウ・セイヨウキズタなどの収れん作用 ( 皮膚を収縮させる作用のこと ) により足の裏の皮膚をひきしめて汗対策をします。
ノーノースメルの詳しい成分は ?
こちらにノーノースメルに含まれている成分をまとめてみました。↓
めっちゃ多いので ( 笑 ) 、興味のある方は読んでみて下さい。
※クリックすると開きます。
<有効成分> イソプロピルメチルフェノール <その他の成分> ・精製水 ・パルミチン酸イソプロピル ・デカメチルシクロペンタシロキサン ・ベヘニルアルコール ・濃グリセリン ・ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 ・1.3-ブチレングリコール ・1.2-ペンタンジオール ・メチルポリシロキサン ・ヒドロキシアパタイトヒノキチオール ・カキタンニン ・パリエタリアエキス ・l-メントール ・結晶セルロース ・紅茶エキス ・ゴボウエキス ・アルニカエキス ・セイヨウキズタエキス ・オトギリソウエキス ・サボンソウエキス ・セージエキス ・トウキンセンカエキスホップエキス ・レモンエキス ・キューカンバーエキス ・ゼニアオイエキス ・セイヨウニワトコエキス ・ローマカミツレエキス ・ローズマリーエキス ・マツエキス ・ニンニクエキス ・オランダカラシエキス ・オドリコソウエキス ・チャエキス(1) ・パルミチン酸セチル ・ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト ・天然ビタミンE ・乳酸ナトリウム液 ・乳酸 ・香料 ・エタノール ・無水エタノール ・フェノキシエタノール ふう、書き写すだけでも大変ですね。^^; これだけの材料を上手くまとめ上げて効果を引き出しているのは素晴らしいです。 同じくらいたくさん材料を使っていてもいまいちな製品はいくらでもありますから。 それではノーノースメルを注文してから届いて開けてみたところまでをお伝えします。 ノーノースメルを注文してから発送されるまで5日で、注文から8日で家に届きました。 正直、「 あれ~ ? まだ届かないなぁ ?? もう届いてもおかしくないんだけど、おかしいなぁ~。 」なんて思ったのですが、これには理由がふたつ。 届くまでに1週間以上かかっているのは、販売元の北の快適工房が土日祝日営業していないためです。 実は注文したのが土曜日で、しかも月曜までの3連休だったのでこうなったんですね。 なので、実質は受注から3日で発送となっています。 また、北の快適工房は北海道にあるので、北海道から四国の端っこまでなので日数もかかりました。 ふつうに東京とか大阪からの日数で考えるとおそく感じますね。 ですから、ふつうよりは数日よぶんに時間がかかると思っておいたほうがいいですね。 急ぎで欲しい、という場合は気をつけて下さい。 梱包は箱ではなく、画像のゆうパケットの北の快適工房専用パッケージで届きました。↓ 箱はかさばるのでこれのほうがいいですね。 しかもポスト投函で来るので不在でも安心ですね。 不在だった場合でも、あとで受け取りに行かなくてすむから手間がかからなくていいです。 パッケージのサイズは測ってみると 縦18.5cm 横26cm 厚さ2.5cm でした。 ちゃんとポストに収まっていましたよ♪ また、パッケージに書かれていた「 品名 」はめっちゃ小さく「 ボディクリーム 」ってなっていましたので、仮に人に見られても「 この人どっか臭いんだ、」なんて思われずに済むので安心ですね。 ちなみに割れたりするものではないので、緩衝材は入っていませんでした。 これでも全然問題はないと思います。 中に入っていたもの全てです。↓ ノーノースメル説明書・挨拶文などが一緒に入っていました。↓ 納品書・定期コース説明書です。↓ 北の快適工房の紹介パンフレットなどです。↓ ノーノースメルのパッケージの表・裏です。↓ 表面。 裏面です。 足のイラストが足用デオドラントということを物語っていますね。 ちなみにこのイラストがノーノースメルを使ううえでよく考えられていることに後で気づきます。 それはまたのちほど・・・(*^^*) こちらがノーノースメルの容器です。↓ 測ってみると高さ13cm・幅4cm・厚さ2cm。 次の画像でサイズ感が分かると思います。 スマホと並べてみたところです。↓ このくらいのサイズです。 フタをあけてみたところ↓ 口が小さいので出す量の調節がしやすいですね。 パッケージに付いている紙に容量・用途・効果・使用方法・注意点・成分表示が書かれています。↓ 信頼のメイド・イン・ジャパンとなっていますね。 ノーノースメル読本という説明書です。↓ コースごとのお値段や、Q&Aが書かれています。 裏面は成分効能説明や使い方などが書かれています。↓ この読本のQ&Aに、先ほど言ってた「 イラストが良く考えられている 」と思えることが書かれています。↓ 実は、ノーノースメルの本体容器のイラストの水玉マークが、手に取るクリームの量の目安になるんです。 画像のピンクのマルで囲ってる部分。↓ これって、素晴らしいですよね。 私は「 使う人の身になって良く考えられているなぁ~ 」って感心してしまいました。(*^^*) 今までいろいろデオドラントクリームを使ってきましたが、だいたいどれも「 適量を手に取り 」ってなってることが多くて、正直、どのくらい出せばいいの ? って悩むことがほとんどなんです。 適量って感覚でいいのかよ ! みたいな。 明確な目安が無いんですよね。 ※中には、ちゃんと「 パール ( 真珠 ) 1個分 」とかって明確に言ってくれてる商品もあるんですけどね。 だいたいどれも1本30gで1ヶ月分、となっているので、それから考えて1日どれくらいか計算して使えよ、ということなんでしょうけど、それじゃあ親切じゃないよね、って思うんです。 結局私の場合、効果のあったクリームの使用量に合わせて他のクリームも使う、みたいにしてました。 その点、ノーノースメルは使う人にとっても親切に作られています。 私にとって非常にポイントが高かったですね。(*´∀`*) ノーノースメルの使い方は間違っちゃダメですよ!正しい使い方はこちら 最初にお伝えしたとおり、私の足には合うらしく非常に良い結果が出たノーノースメル。 使いごこちや、悪かったところ、良かったところなど具体的にどういう結果だったのかお伝えしたいと思います。 使い心地は非常に良かったですね。 使ってみての違和感などは全くなくて、ストレスなく使うことが出来ます。 強いていえば、フタをしめるときにまっすぐ閉めないとネジが合いづらく、ちゃんと閉まらない場合があることくらいですね。 ノーノースメルはクリームがやわらかく、力を入れなくてもスルッと容器から出てきます。 キメも細かいのですが、少しパウダーっぽいというか少しザラリとする部分もあります。 使ってみてメチャサラサラだったデオドラントクリームの薬用ネオテクトに、ザラっとペースト状のデオナチュレ足指クリームを少し足したくらいですね。 普通のデオドラントクリームよりはザラつきがありますが、ベタつく事も無く伸びがいいので塗りやすいです。 手のひらにノーノースメルを塗ってひろげてみました。↓
わが家にノーノースメルがやってきた
ノーノースメルの梱包どうだった ?
一緒に入っていたもの
ノーノースメルの外観やサイズなど
クリームの出し口
用途などのパッケージ記載
ノーノースメルの説明書と本体で感心した点
ノーノースメルを使ってみたら具体的にどうなったか
ノーノースメルの使いごこちはどうだった ?
ノーノースメルのクリームはきめ細か ? ベタついたりしない ?
少し粉っぽさは感じても伸びがいいので問題なく塗ることができます。
手で広げたあとに少しヌルヌル感はありますが、しっとりという感じで手がベタベタすることはありませんでした。
ノーノースメルの匂いは ?
匂いに関しては、ノーノースメルは成分にアルコールが入っているのですが、ラベンダーミントの香りが付けられているのでアルコールっぽさは感じませんでした。
無香料タイプのデオドラントが多い中、ラベンダーの香りが付けられてて良い香りがします。
しかし、香りが付いているからと言って香りでごまかしているわけではなく、ちゃんと足の酸っぱいニオイなどを抑えてくれますよ。
ノーノースメルでかぶれたりしなかった ?
ノーノースメルは全身に使うことが出来ますが、基本足の裏に使う製品です。
私も足にしか使っていませんでしたが、一応体の首や顔や背中など試しに塗ってみました。
かゆくなったりかぶれたりは全くなかったですね。
ノーノースメルは検査機関などによりパッチテスト済みです、みたいなのはありませんが、公式ページに電話での健康相談窓口が設置されています。
不安な点や訊いてみたいことがあれば、電話してみるのが最短ですね。
ノーノースメルを塗った足の汗は具体的にどうだった ?
ノーノースメルを塗ってみて足の汗がどう変化したか、ですが、正直汗が止まってサラサラになった、という感じではなかったです。
少しは汗が減ったような気もしますが、はっきり判るほどではなかったですし、帰宅してフローリングを裸足で歩いて足が床に張り付くような感じはありました。
デオナチュレの足指サラサラクリームのように裸足で歩いてもサラサラくっつかない、とはいきませんでしたね。
ノーノースメルを塗った足のニオイは具体的にどうだった ?
ひとことで言うと、ノーノースメルを塗った足のニオイは非常によく抑えられていて、足の酸っぱいニオイがすることは一度もありませんでした。
※今まで私はコニカミノルタの体臭チェッカークンクンボディを使ってビフォー・アフターのニオイの状態を実測画像でレビューしてきましたが、今回数値がおかしいので掲載しません。
立っている状態で「 足くっさ !!! 」って思うほど足から酸っぱいニオイが上がってくるときの数値が35で、鼻を近づけてもにおわないときの数値が30とか55とかでは、せっかくのニオイを数値としてわかりやすく目に見える状態で見せられることに意味がなくなってしまうからです。
明らかに違うのに数値が同じではニオイの強さの客観的な証明にならないですからね。
ちゃんと測れるときには測れるのですが・・・。何度も測り直すのは大変すぎるので(T_T)
今回は自分の鼻で感じたことだけをお伝えしたいと思います。
ノーノースメルは夜と朝に0.25gずつ塗る、となっているのですが、あまりに少なすぎてムリだろ、と思って1gずつ塗りました。
あとでそれが間違いだとわかるのですが・・・。^^;
検証のために片足にだけノーノースメルを塗って出勤し、帰ってから嗅いでみました。
※ちなみに11日間 ( 休みの日は含まず ) ずっとどちらかの足には塗り続けての結果です。
すると、臭う時は台所で立っているとツーンとする酸っぱいニオイが鼻に入ってくるのですが、ノーノースメルを塗った足は上がってくるニオイは全くありません。
靴も嗅いでみましたがほとんど臭いませんでした。
ちなみに靴は週末に洗濯したものを1週間替えずにはき続けています。
靴下に鼻をつけて嗅ぐと、少しだけ蒸れた感じのニオイはしますが、足自体のニオイは嗅ぎまくってもほぼ無い状態。
すごくよくニオイが抑えられています。
塗っていなかった足の方はというと、少し酸っぱいニオイがして臭かったです。
このあと数日かけて高級デオドラントクリームの中で一番私の足に効いた薬用ネオテクトとノーノースメル、私の足のニオイが一番抑えられたデオナチュレ足指サラサラクリームとノーノースメルで直接対決してみました。
ノーノースメルとネオテクトとの対決結果は、ネオテクトとほぼ同じの効果、という感じです。
しかし、これはどちらも使用量1gで対決してみた結果で、ノーノースメルの推奨量の0.25gで対決させると明らかにノーノースメルのほうがニオイが無かったですね。
使う量が少なくてもしっかりと効果がある、という証明になりました。
このことから、たったの0.25gでは効かないんじゃないか、という点で私が間違っていたことがわかりました。汗。
メーカーさん、疑ってごめんなさい。
※追記
真夏にさらにもう一度ネオテクトとどちらが上か直接対決してみました。
今度は、ネオテクトは蒸れたニオイと少し足の酸っぱさが感じられ、ノーノースメルのほうは全くニオイがありませんでした。
このことから、ノーノースメルのほうが明らかに上だということが分かりました。
追記ここまで
ノーノースメルとデオナチュレとの対決結果は、デオナチュレはペースト状で伸びが良くないので1gはどうしても必要で、デオナチュレ1gとノーノースメル0.25gでの対決となりました。
その差があっても、どちらも制臭力は同じで足のニオイが出なかったです。
ただ、サラサラ具合ではデオナチュレのほうが圧倒的だったので、値段の安さとサラサラ感ではデオナチュレ、使う量の少なさに対する制臭効果と使いやすさではノーノースメル、というところかな、と感じました。
ノーノースメルを使ってみてデメリットは ?
ノーノースメルを使ってみてのデメリットは、2点だけでした。
思ったほど足の裏のサラサラ感がなかった
足特化クリームで足がサラサラになるデオナチュレと同じようにパウダーっぽさが感じられるとしたら、足がサラサラになる効果も期待しますよね。
ノーノースメルを使ってみてのデメリットは、パウダーが入っているだろうなというテクスチャのわりに足がサラサラにならなかったことです。
少し足が床にくっつく感じがありましたからね。
塗らない場合とはさすがに違いますが、思ったほどはサラサラ感がなかったです。
やっぱりデオナチュレみたいに、ペースト状で夕方靴下を脱ぐと必ず粉が白く足にこびりついている、というくらいにたくさんパウダーが入っていないと足の裏をサラサラにするのは難しいのかな、と思います。
まあ、デオナチュレは品名に「 サラサラ 」が入ってるくらいですから。
返金制度の手続きがめんどう
なんでもそうですが、できるだけ手続きや手間のかかることってしたくないですよね。
ノーノースメルには嬉しいことに全額返金保証が付いています。
しかしこの制度の説明を読んでいると、返金手続きが他社とくらべて手間が多くかかるな、と思いました。
私はノーノースメルが非常に良かったので、この制度を使わなかったため実際にその手続きをやってみたわけではないのですが、手続きしてるところを想像すると「 めんどくさ ! 」って思いました。
ここでその内容を書くとかなり長くなってしまうので、メリットのところに公式ページからのリンクを置きましたのでそちらからご確認ください。
まあ、ノーノースメルの効果ならほとんどの方は返金制度を使うことはないだろうと思いますので、大きなデメリットにはならないと思いますが、実際にやる場合には面倒に感じるだろうな、と思います。
それ以外はなにがあっただろう、といろいろ考えてみたのですが、デメリットとしては他に思いつきませんでした。
ノーノースメルを使ってみてメリットは ?
ノーノースメルを使ってみてのメリットは、少ないデメリットに対してたくさんあります。
足のニオイがしっかり抑えられる
一番の気になるところは、やっぱりこの商品で足のニオイがしなくなるかどうか、というところですよね。
私が足に使ってみて制臭力が強かった商品は薬用ネオテクトとデオナチュレ足指サラサラクリーム ( 男女用2種類 ) です。
その3つよりも私は良いと感じました。
薬用ネオテクトの場合はまれに足から酸っぱいニオイがすることがあったんですね。
ですが、ノーノースメルの場合は塗った日は初日からふくめて全て、一度も酸っぱいニオイがすることがありませんでした。
足が臭いと感じることが無かったです。
また、使い勝手が悪いなどの点を除けば一番足のニオイが出なかったデオナチュレよりも少ない量で同じ結果が出たのですから、今まで私が使ってみた中では一番足のニオイに効果がありました。
※追記
2019.9月時点では2番目です。
昨年使い方が不適切で実力を引き出しきれていなかった「デトランスα手足用」が、改めて正しく使ってみたところ1番と判明しました。
追記ここまで
少ない量でしっかり効果がある
1本で1ヶ月用、となっていたら、実際に1ヶ月持つかどうかも大事ですよね。
今まで試した高級デオドラントクリームは正直容量の30gでは1ヶ月持たせることが難しかったんですね。
足の小さい女性は別として、足のサイズ27cmの私ではどんなに伸びがいいクリームでもノーノースメルと同じ分量では効果がなかったんです。
片足1gが最低必要量、みたいな。
ノーノースメルくらいじゃないでしょうか ? 30g1本でちゃんと1ヶ月持つくらいの効果が期待できるのは。
疑って1g使ってしまってたのが申し訳ないですよ。
ちょっと驚いてしまいましたからね。
「 わっ、ほんとにこれで足りるんだ、」って。
値段が安くてコスパがいい
お金に余裕のある人は関係ないでしょうけど、お値段ってけっこう大事です。
私が使ってみた他の総合型デオドラントクリームは一番安いものでも薬用ネオテクトの税込み3990円です。
ノーノースメルは単品購入で送料税込み3759円。
お試し定期コースなら送料税込みで3403円。これは一本からでも解約できます。
ノーノースメルは朝と夜の2回、両足合わせて0.5gを塗りますから、1日ちょうど1gで足りる計算ですね。
容量が30gですから、休日などで使わないとしたら計算上は1本で余るくらいになるはずです。
値段も高級クリームの中では安いですし、なにより量が少なくてもしっかり効くので他の高級クリームと比べても圧倒的にコスパがいいですよね。
使うのに非常に親切に作られている
どのくらいクリームを出せば適量なのかわからない、って困りますよね。
ノーノースメルの場合そこが明確にされています。
同封されているノーノースメルの説明書、「 ノーノースメル読本 」にはどのくらい出せば推奨量の0.25gになるのかが詳しく書かれています。
また、説明書がなくてもどれくらい出せばいいのか分かるように、ノーノースメルの容器自体にイラストの水玉マークで目安が描かれているので、それを見ながら出せばほどよい量が出せます。
使う人のことをよく考えて作られていますね。
こういう配慮は他の商品にはなかったので素晴らしいと思います。
ほのかなラベンダーの香りがいい
ノーノースメルにはラベンダーミントの香りが添えられています。
もちろん香りでごまかすタイプの製品ではなくて、しっかりと消臭する力があったうえで付けられているものです。
足に塗った時や、家に帰って靴下を脱いだときにほのかにラベンダーの香りがするのはいいものですね。
※体に塗った場合、しばらくすると香りが無くなります。
無香料の商品が多いデオドラントクリームの中にもこういう商品があってもいいな、と思うくらいの程よい香りです。
ラベンダーの香りは北の快適工房が「 私達は北海道の会社です、」って誇りを持って言っているような気がしますね。
全額返金保証がある
ノーノースメルには条件付きではありますが、商品に満足できなかった場合、初回購入にかぎり商品1個の代金を全額返金してもらえる保証が付いています。
商品をちゃんと使ってみて納得がいかなかった場合のみ返金をしてもらえるそうですので、商品未開封で返金、というのは対象外になります。
そのため、最低でも15日以上使ってみることも条件になっています。
15日使ってみて満足できなかったら、商品が届いてから25日以内に北の快適工房ホームページにて申請してください。
また、使いかけもしくは使い切った商品容器を返送する必要がありますが、その際の送料は自分持ちとなります。
申請する場合は、他にも細かい手続きなどの条件もありますので、公式ページの一番上のあたりにある↓
の画像の右下にある「 全額返金保証についてはこちら>>」のリンクを必ずクリックの上ご確認ください。
商品に自信があるからこその全額返金保証ですね。
いつでも楽に解約が出来る
ネット販売品は買ってみたいけど回数継続しばりで結局かなりの高額になってしまう、ってよくありますよね。
ノーノースメルには何回継続、みたいな回数しばりはありません。
1本から解約できます。
実際私も1本だけ買って解約しました。
( 気に入らなかったわけではなく予算などの関係でと、1本使うまでもなくすぐに効果が確認出来たので )
また、ノーノースメルはデオドラントクリームではめずらしく電話ではなく北の快適工房ホームページ上で解約の手続きが出来ます。
24時間いつでも手続きできるので、平日の営業時間内になんとか時間をしぼり出してあわてながら電話する必要はありません。
また、電話で解約の理由を訊かれたりして気まずい思いをしたりすることもありませんよ。
本当に楽に解約することができます。
私はいろいろな商品を紹介する立場上、たくさんの解約の電話をかけました。
電話ではなくホームページ上で解約手続きできるのって、ほんとありがたいと思いましたね。
ノーノースメルが非常に良かったので私もほんとは解約せず続けたいところだったのですが、金銭的に余裕が無いので他の商品も試すために解約しました。
実際に解約してみないと記事にしてお伝えすることもできないですしね。
ノーノースメルの解約方法はどうすればいい?実際のやり方を解説します
まとめ
いかがでしたか ?
ノーノースメルは足のニオイが非常によく抑えられる良い商品でした。
また、一本でちゃんと一ヶ月間もつという数少ない製品でもあります。
私も自信を持っておすすめできます。
旦那の帰宅後の足の臭いを嗅ぎたくない方、家の中を足のニオイで充満させたくはないですよね。
下駄箱・玄関・床から立ち上ってくる足跡からの臭い・コタツの中が臭くてしょうがないなど、強烈に臭い男の足のニオイを少しでも減らしたいと思いませんか?
あなたの旦那の足にもきっとよく効いてくれるのではないかと思いますよ。
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