こんにちは。体臭おやじです。
足の裏の環境を整えてくれる足の臭い用デオドラントクリームのノーノースメル。
ノーノースメルにはちゃんと明確な使い方・使用量があります。
私は間違った分量で使って損をしてしまいました。
私のようによぶんに使って損をしないように、正しい分量・用法で使う方法をお伝えします。
ノーノースメルの正しい使い方
ノーノースメルの正しい使い方は、朝に1回と夜に1回、それぞれ足の裏全体と指の間、指先にも塗り込みます。
①朝に塗る目的は・・・発生してしまう臭いを出てしまう前にしっかり防臭して、適度な汗対策をすることによって臭いの原因になる悪玉菌の活動を抑えることにあります。
昼間靴の中で蒸れる前に悪玉菌を抑え込む、ということですね。
②夜に塗る目的は・・・夜は自宅で足が蒸れから開放される時間帯ですよね。
肌環境を整えるのに非常に良い時間帯になります。
夜に塗れば効率的に足裏の悪玉菌が増えることを抑えられます。
また、アカの原因となる古い角質層にもはたらきかけることによって、根本的に足の裏の肌環境を良くしていきます。
※入浴後に柔らかくなった足の角質に塗ると、成分がより染み込みやすくなるのでおすすめ、ということです。
塗り方のコツ
塗り方にはちょっとしたコツがあります。
ノーノースメルは伸びは充分なのですが、推奨量ってけっこう少ないので、1ヵ所に全部付けてから広げると足裏全体に塗れない可能性があります。
私も足りない感じになって無理やり塗ったところから引っ張ってきました。汗。
ですから、指やかかとなどそれぞれの場所に「 ちょんちょん 」と少しずつ置いてから広げていくのがまんべんなく塗れるコツです。
ただ、自分の足が指のあたりだけ強く臭う、とか分かっていれば臭う場所を優先的に塗って、臭わない場所を省くのも良いやり方ですね。
私も「 土踏まず 」はまず臭ったことがないので、クリームがもったいないので塗らないようにしています。
必ず臭くなるとわかっている場所に、効率よく塗るようにしましょう。
ノーノースメルの正しい使用量
ノーノースメルの正しい使用量は、片足に0.25gとなっています。
片足0.25gとは、説明書のノーノースメル読本のQ&Aの欄に書かれていますが、直径0.8cmの円目安となります。
この読本にも描かれていますが、ノーノースメルの本体容器のイラストの中に足のイラストがあるんですね。
その真中あたりに水色の水玉マークがあります。↓
わかりやすくピンクの丸で囲ってみました。
この水玉が直径0.8cmの目安になります。
分かりやすくしてありますよね。
これを見本に手に取ればいいわけです。
しかし、実際に出してみると、ほんとうにこれだけで片足全部に行き渡るの ? と思うくらいしかありません。
実際自分の足に塗ってみると、うまく広げないと行き渡っていないような感じがしました。
特に私は足のサイズが27cmと大きめで、今まで他のデオドラントクリームでこの量の3倍は使っていましたので、私は信じることが出来ずにこの3倍の量を塗ってしまっていました。
これが間違いだったんです。
あとで推奨量のとおりに使ってみたのですが、無理やり広げた感があって、正直、「 これでほんとに効くのかなぁ、ちゃんと塗れてないんじゃないか ? 」って思いました。
でも、それで実際に仕事に出て1日過ごしてみたら、3倍の量塗ったときと全く変わらない足のニオイの無さだったんですね。
「 いや、ほんとにこれだけで効くんだ・・・」って衝撃でした。
足に塗ってみて少ないんじゃない ? って思ってもちゃんと効きますから、私のように増やして塗らないようにしてくださいね。
もったいないので。(^_^;)
うまく足に広げて塗り込むだけでいいです。
まとめ
いかがでしたか ?
ノーノースメルは少ないと感じてもしっかりと効いてくれますので、用法・容量をしっかり守って使ってくださいね。
ノーノースメルの使い方を信じられずに失敗していた体臭おやじでした。
ノーノースメルレビュー!足の臭いに効かない?効果を実際試してみた
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